「おお、『ミクロコスモス』、入手されたとのこと、なによりでした。どの論考にも発見がありますが、コペルニクスの画家としての側面に光を当てた論考は、目から鱗でした。」http://twitter.com/yakumoizuru/statuses/10623023963 そう言っていただけると、…

「おかげさまで品切れ前に入手できました。『ミクロコスモス』（月曜社）。造本も版面のデザインもたいそう美しい本ですね。ご紹介のおかげです。さて、歯が立たないかもしれないが、いくつか読んでみます。」http://twitter.com/yoshinokuzu/statuses/10622…

「帰国時でも入手できるだろうって言ったじゃん！」http://twitter.com/Cristoforou/statuses/10616191522 ごめんなさい。本当にもうすぐ売り切れそうなんです。今のうちにお友達などを通じて自分の分を確保するのが賢明かと思います。

「しかし『ミクロコスモス』の表紙はカッコイイ。社会科学系の出版物も見習って欲しい。」http://twitter.com/mori_tatsuya/status/10597720138 そうですよね〜。日本のメジャー出版物では異色のデザインだと思います。

先のウラゲツ☆ブログで『ミクロコスモス』の在庫に関する追記がありました。「最後に、大事なことをひとつお伝えしなければなりません。『ミクロコスモス 第1集』は現在「版元在庫僅少」で、早ければ月内に、一時的な「版元品切」状態になる可能性が高いです…

月曜社の『ウラゲツ☆ブログ』にも、土曜の出版記念イヴェントの模様がアップされました。要チェック！また、近日、新宿の紀伊国屋本店で開始される『ミクロコスモス』ブックフェアの収録作品60点のリストが公開されました。われわれの選ぶ現在入手可能な推薦…

イヴェントにも来て頂いた吉本さんのコメントです。 「土曜日の『ミクロコスモス』出版記念トークショーですが、八雲出（やくも・いずる）氏のブログ http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20100313 のコメントを読み、同じことを考えている方はいるなと納得し…

昨晩 YouTube にアップしたミクロコスモス大賞の授与の様子は、12時間でのべ50人が見たようで、ひとびとの非常にヴィヴィッドな反応に驚いています。感謝。＞ 投入してから1日後には、80人がみたようです。

「この intellectual historians が総力を結集した論集『ヒストリア：初期近代ヨーロッパの経験主義と博識』（2005） を紐解くだけでも、「歴史」という観念が、医学、自然誌、地質学、記憶術、年代学・・・その他諸々と深い関係を取り結んでいたことが判る…

先週土曜日の出版記念イヴェントの模様を10回に分けて連載します。今回はその第１回で、僕のウェルカム・スピーチとイントロです。

「それにしても『ミクロコスモス』気になるな…。桑木野さんどんなこと書いてるんだろう。。。」http://twitter.com/albertiana/status/10573072396 今回の『ミクロコスモス』には、ルネサンス建築史・庭園史の分野の精鋭である桑木野君の作品が、なんと2本も…

「『原典 イタリア・ルネサンス人文主義』って、すごい仕事だと思うけれど、『ミクロコスモス』の盛り上がりに比べると影が薄いな……。やっぱ、みんなすでに「原典」て読んでいるから需要がないのかな…」http://twitter.com/albertiana/status/10572805699 あ…

「『ミクロコスモス』届いた！こないだ TL で「品切れになるかも」って脅す人がいたもんだからついつい bk1 で買っちゃった♡http://twitter.com/wtnbt/statuses/10561820581 ありがとうございます。でも、本当に品切れになる日は近いといわれています。あと…

ミクロコスモス大賞の授与の模様です。＞ 「割らないでよ〜」という僕の言葉が一部の人には非常に印象的だったようで、ひそかに流行っております。

火曜日に月曜社の小林さんと会います。＞ 延期となりました。水曜日かもしれません。

イヴェントの模様を撮影するためにヴォランティアのカメラマンを用意したのですが、ミクロコスモス大賞の授与の模様を含めて幾つか送ってもらえましたので、アップしました。13日の記事をごらんください。

「『ミクロコスモス――初期近代精神史研究 第1集』（月曜社）のことを http://bit.ly/91u4uC で教わる。刊行に際して開かれたブログ http://bit.ly/aTEOS8 には、耳の痛い（＝勇気づけられる）言葉が散見される。」http://twitter.com/yoshinokuzu/status/104…

大変申し訳ないことに、アマゾンでは再び在庫切れでバックオーダーとあいなりました。嬉しい悲鳴を上げております。ところで、昨日の懇親会で月曜社の小林さんから聞いた話では、既に初回プレス分の９割がたが日本全国の書店に発送済みで、半年以内には完売…

出版記念イヴェントのあとに来聴者の方々を交えた夜会を近くのお店で行ったのですが、各テーブルを満遍なく行き来しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまいました。それぞれの人とじっくりと話が出来なかったのが非常に残念です。

「で、この論集、中身も粒ぞろいの論考が目白押しで、かなりの読み応え。ルネサンス以降の思想史も複雑なだけに、個人的にはなかなかスコープが定まりきらないのだけれど（苦笑）、大筋の（というか通念・通俗的な）理解すら、新しい研究によっていろいろな…

多くの方にお越しいただいた『ミクロコスモス』の出版記念イヴェントは、大成功のうちに終わりました。後日、イヴェントの模様をお伝えする写真とヴィデオを掲載します。＞ イヴェントの模様を撮影するために、急遽入手したヴィデオを使ったのですが、しっか…

「『ミクロコスモス』（月曜社）の続報です。刊行記念イヴェント当日です。ただし、既に予約がいっぱいのために、当日ご入場いただくためにはキャンセル待ちという不測の事態になっております・・・。このイヴェントがどのようなものになるのか？！全く予想…

「しかし、あんなコアな学術誌がそれなりに売れているというのはどういうわけなんだろう。本誌寄稿論文を翻訳して海外に紹介するという計画を始めとして、月曜社の小林さんもスピンオフに意欲的ということで、初期近代精神史研究はどんどん熱くなっていく模…

第１回ミクロコスモス大賞を受賞した菊地原君から受賞の言葉が届きました！「素敵な賞を頂き、ありがとうございました。『ミクロコスモス』の出版自体が画期的なのは言うまでもないことですが、『ミクロコスモス』であの論文を書けたことは自分自身にとって…

「『ミクロコスモス』発刊記念イベントは同行の友人（フィチーノ・ブルーノ専門の小学教諭）を随分と勇気づけたらしい。｢まだ席あるから行きましょう！」と誘って本当に良かった。次回テーマは「宇宙論と神学」とかいうことで、期待大！」http://twitter.com…

イヴェント参加者による素晴らしい会の報告が出ています！「久しぶりのことで、問いに取り憑かれた探求者たちの魅力に触れて、大いに刺激を受けたのであった。」http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20100313

さて、出版記念イヴェントでは第１回ミクロコスモス大賞も発表されました。栄誉ある第１回目の受賞者は、「記号の詩学：パラケルススの「徴」の理論」を寄稿した菊地原洋平氏です。のちほど賞の授与の模様の写真を掲載したいと思います。とりあえず、以下の…

やっとのことで、アマゾンのカタログにある『ミクロコスモス』にジャケット写真が入りました。しかし、ハテナのはめ込みでは、その画像が反映されません。なぜなのでしょうか？ http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901477722/hatena-hamazou-22/

アマゾンの２回目の入荷分の在庫は、あと１点だけのようです。みなさん、早い者勝ちですよ！

さあ、今日は17時から新宿の紀伊国屋本店9階の特別催事場で『ミクロコスモス』の出版記念のイヴェントがあります。みなさん、会場で会いましょう！感動のモーメントです。 ヴィデオ・カメラを買おうと思ったのですが、僕の考えていたようなアメリカで流行っ…