2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

福岡のジュンク堂

写真はジュンク堂の福岡博多店での『ミクロコスモス』です。二宮さんのイェイツ本と仲よく肩を並べています。> しかし、やはり他の本と比べて圧倒的に目立ちますね、『ミクロコスモス』は。飾り気のないソーバーな装丁なのですが、型破りです。従来の日本の…

ブックフェアを開きませんか?

各書店の売り上げ促進係の人に是非とも聞いてもらいたいのですが、『ミクロコスモス』を中心としたネルサンス関係の書物を集めたブックフェアを開きませんか?以下の本を入れると良いと思います。何ならBHの名前を使ってもらってもいいですし、各書を解説…

「ずっと前から密かに応援していた」

「研究者でもなんでもない自分ですが、一般人でもこういう本を待っている人がいるのですよ〜!と強くアピール。」 http://blog.livedoor.jp/rsketch/archives/51687499.html ありがとうございます。アピールちゃんと届いています!

「いま評判の」

「月曜社(小林浩)はたしか、中野幹隆の哲学書房時代や朝日出版社時代の、中世哲学や中世・近世の自然科学や自然哲学の紹介の情熱を尊敬していて、いま評判の平井編『ミクロコスモス』を出したのは、その路線を実現したということになるんだろうと思う。」 …

「ロゴスとパトスが渾然となった作品」

『ミクロコスモス』は、「ロゴスとパトスが渾然となった、造本も内容もとても美しい作品」と言われました。感動して眠れなくなってしまいました。

紹介 光シンボル

ゴルトアマー (岩田雅之・訳) 「初期近代の哲学的世界観、神秘学、神智学における光シンボル」1. 由来 2. クザーヌスからアグリッパまで a. ピコ・デラ・ミランドーラ b. フィチーノ c. ポンポナツィ d. クザーヌス e. トリテミウス f. アグリッパ 3. 自然の…

紹介 フィチーノ

フィチーノ (平井浩・訳) 『光について』序文 1. 世界の身体、霊魂、天使、神の中における光とは何か? 2. 可視的な光 3. 光と神ほど明瞭なものはなく、不明瞭なものもない 4. 可知的な光は可知的なものの原因 5. 可視的な光、理性の光、可知的な光、神的な…

「素敵」

「いいなあ、これからも続くってことですか。素敵。」http://twitter.com/rucci/status/9618716651

月曜社公式サイト

ついに月曜社の公式サイトでも、最新刊のコーナーに『ミクロコスモス』の情報が出ました。 http://getsuyosha.jp/ http://getsuyosha.jp/kikan/microcosmos01.html

「動悸がする」

「冒頭の菊池原論文があまりに素晴らしくて動悸がする。」という声も。http://twitter.com/kunisakamoto/status/9618999750

渋谷

K 君による渋谷の書店の棚に飾られた図。 http://d.hatena.ne.jp/nikubeta/20100225 「初期近代精神史研究のための新しい雑誌『ミクロコスモス』がついに発売されました!渋谷のブックファーストでは、平積みにこそなっていなかったものの、写真のようにポッ…

万華鏡のような華麗さ

「万華鏡のような華麗さ」と方々で大きな評判となっています。

美しいタイトルのさざ波

記号の詩学 世界精気と第五精髄 宇宙のシンメトリア 百科全書的空間 ルドルフ二世の統治理念 キリスト教カバラ思想 伝統的コスモス 新哲学、バロック宮廷、宗教的危機 光シンボル コスモスの表象 ノストラダムス 新しい身体観

新聞で取り上げて欲しい

やはり最大の効果のあるプロモーションとなるのは、大新聞に取り上げてもらうことだと思います。

BK1 でも発売開始

http://www.bk1.jp/product/03243777

「長らく待ち望んでいた論集」

最初のプロ中のプロの反応です。いや、あっぱれ。真摯だね。 http://steenstrup.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11#more

目撃者を探せ!

皆さんもお近くの本屋の書棚で『ミクロコスモス』を見かけたら、携帯電話のカメラで写真を撮って hhirai2@gmail.com まで送ってください。ちなみに、これがブックファースト渋谷店での写真です。

初回入荷分はもう売り切れ?

池袋のジュンク堂にあった初回入荷の8冊は、もう全て売り切れてしまったようです。いま現在 (26日午前3時) の状況では、ネット在庫のみとなっています。データは刻々と変わっていると思うので、皆さんもよく確認してください。 http://www.junkudo.co.jp/det…

紹介 新哲学、バロック宮廷、宗教的危機

山田俊弘「ニコラウス・ステノ、その生涯の素描:新哲学、バロック宮廷、宗教的危機」はじめに 1. 誕生からコペンハーゲン大学卒業まで 2. オランダでの修学時代 3. フランスを経てイタリアへ 4. 名声と論争 5. 宗教家としての活動と死 むすび 第4アクト「…

てのひらで輝くミクロコスモス

「ハードコアな学術誌でありながら、知的刺激に飢えた一般読書子の心をも鷲掴みにする多彩な内容。」 http://d.hatena.ne.jp/uroburo/20100224/p1

『宇宙ノート』

寄稿者の一人、平岡君の新ブログ『宇宙ノート』です。 http://utyunote.blogspot.com/

「すごい本」

「月曜社さんがすごい本出したみたいだ」という出版業界の方の声です。 http://twitter.com/SosukeMAESE/status/9574896398

「これは掛け値なしにすごい」

「これは掛け値なしにすごい。365頁を埋め尽くす欧州初期近代精神史・学術に関する論考・翻訳・動向紹介は、どこを切っても高密度。」「久しぶりにこういう論集を手にして興奮しました。」とのことです。感謝! http://twitter.com/yakumoizuru/status/95744…

ここでも!

http://spn02109.co.hontsuna.com/

出版記念イヴェント

紀伊国屋での出版イヴェントの正式な告知です。 http://www.kinokuniya.co.jp/01f/event/event.htm#shinjukuhonten_02

ジュンク堂

ジュンク堂での紹介です。池袋店では中世哲学の棚にあるそうです。急げ! http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0110941110

紹介 ルドルフ2世とカバラ

小川浩史「ハプスブルグ宮廷におけるディーとクーンラートのキリスト教カバラ」1. はじめに 2. ハブスブルグ宮廷におけるユダヤ教とヘブライ文化 2-1. 16世紀後半におけるハブスブルグ宮廷の宗教的態度 2-2. ハブスブルグ宮廷とユダヤ文化 3. ディーとクーン…

初期近代の「知の劇場」

アマゾンのリストマニアにあるリスト『初期近代の「知の劇場」』を更新しました。 http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/1IYE1LTS91QWA/ref=cm_lm_pthnk_view?ie=UTF8&lm_bb=

ここでも!

Yoshimoto 先生の日記での記述です。 http://members.jcom.home.ne.jp/hide.yoshimoto/news_2010_2.html

ここでも!

LH ことLibraria Homnaniana で紹介されました。 http://platz.jp/~virgil/D005.htm