「滅多にない」

「ここまですぐれた人文科学の学術書は滅多にないだろう。10年経っても20年経ってもこの『ミクロコスモス』の価値が下がることはないだろう。パラケルススコペルニクス、マルリシオ・フィチーノノストラダムス、こういう人々が生きた時代の世界観が論文や翻訳を通してリアルに再現されている。」


http://ameblo.jp/45998877/entry-10612201607.html

朝日出版社第2編集部のつぶやき

「『ミクロコスモス ― 初期近代精神史研究第1集』(月曜社)について、中山元氏が書評を書いていらした。「興味深いのはパラケルススが、自然の光が「人間の星辰的身体(アストラル・ボディ)の内部で」(p. 275)働くと考えていることだろう」 http://bit.ly/cAZz9R

http://twitter.com/asahipress_2hen/statuses/13153184797


中山さんの書評の効果ですね。

書評を集める

『ミクロコスモス』について書かれた素晴らしい書評&紹介を集めるコーナーを作りたいと考えています。少々お待ちを!

Nordica Mediaevalis http://steenstrup.blog.so-net.ne.jp/2010-02-11

八雲いずる http://d.hatena.ne.jp/yakumoizuru/20100313

「石版!」 http://d.hatena.ne.jp/Geheimagent/20100309/p1

ウロボロスの回転 http://d.hatena.ne.jp/uroburo/20100224/p1#c

「こんなに面白い世界」

「『ミクロコスモス』効果で、うまいこと火がついたりすれば良いのですが。結局、読み手がたくさんいれば本も安くなるでしょうし。こんなに面白い世界が、これまでオーディエンスもなく存在していたことが不思議です。」

http://twitter.com/sekibang/statuses/13063684025


「日本の人文系の学者で、こういうことに自覚的なのは東浩紀さんくらい。ただし、『ミクロコスモス』を主催するヒロ・ヒライも、常に読者(オーディエンス)の皆様が大事といっていることも注記したい。」

http://twitter.com/adamtakahashi/statuses/13064585533


そうなのです。もっと多くの皆さまと、この素晴らしい世界を共有したい、それが我々の願いです。

新作小説!?

中山元の『ミクロコスモス』評より、俺の新作小説のほうが『ミクロコスモス』評として出来が良いと思うね、マジで。」

http://twitter.com/sekibang/statuses/13018549823


おお、それはまた素晴らしい!是非とも読んでみたいものです。