ブックフェアを開きませんか?

各書店の売り上げ促進係の人に是非とも聞いてもらいたいのですが、『ミクロコスモス』を中心としたネルサンス関係の書物を集めたブックフェアを開きませんか?以下の本を入れると良いと思います。何ならBHの名前を使ってもらってもいいですし、各書を解説するために僕がその場に時間限定で立っていてもいいです。素敵なアイデアだと思いません?> このアイデアいけそうです。そこで他に加えるべきもののアイデアを募集します。何でも提案してください。


ジョーンズ 『フランシス・イェイツとヘルメス的伝統』(作品社、2010年)
『哲学の歴史(第4巻)ルネサンス』(中央公論新社、2007年)
グラフトン『カルダーノのコスモス:ルネサンス占星術師』(勁草書房、2007年)
エヴァンス『魔術の帝国』 上巻&下巻(ちくま学芸文庫、2006年)
根占献一『フィレンツェ共和国ヒューマニスト:イタリア・ルネサンス研究』(創文社、2005年)
根占献一『共和国のプラトン的世界:イタリア・ルネサンス研究・続』(創文社、2005年)
ウォーカー『ルネサンスの魔術思想』(ちくま学芸文庫、2004年)
パラケルスス『奇蹟の医の糧』(工作舎、2004年)
パラケルスス『奇蹟の医書』(工作舎、1991年)
パノフスキーイデア』(平凡社ライブラリー、2004年)
シュミット『ルネサンス哲学』(平凡社、2003年)
シャステル『ルネサンス精神の深層』(ちくま学芸文庫、2002年)
ホームヤード『錬金術の歴史』(朝倉書店、1996年)
コイレ 『パラケルススとその周辺』(白馬書房、1987年)
ドブズヤヌス的の天才の肖像』(みすず書房、2000年)
イェイツ『薔薇十字の覚醒』(工作舎、1986年)
イェイツ『記憶術』(水声社、1993年)
イェイツ『世界劇場』(晶文社、1978年)
ロッシ『魔術から科学へ』(サイマル出版、1970年)
エイトン『ライプニッツの普遍計画』(工作舎、1990年)
ショーレムユダヤ神秘主義』(法政大学出版、1985年)
ショーレムカバラとその象徴的表現』(法政大学出版、1985年)
ブルーノ『カンデライオ』(東信堂、2003年)
ブルーノ『原因・原理・一者について』(東信堂、1998年)
ゴドウィン『キルヒャーの世界図鑑』(工作舎、1986年)
カウフマン『綺想の帝国』(工作舎、1995年)