2010-01-01から1年間の記事一覧

カンパネッラ

「ヴェネツィア遠征から帰還!カンパネッラ研究の世界的権威ジェルマーナ・エルンストによる入魂論文を『ミクロコスモス』第2集に収録することにゴーサインが出ました!」http://twitter.com/microcosmos001/statuses/12102541275ええ。そうですとも、これ…

ナンシー・シライシさんからの祝辞

中世・初期近代の医学史そして精神史研究における世界的権威であるニューヨークのナンシーさんから『ミクロコスモス』に祝辞が届きました!"Thank you so much for the copy of Microcosmos first issue which has just arrived and congratulations on its …

アマゾンのレビュ欄

アダム君がアマゾンのレビュ欄をつかって「発刊の辞」をアップしてくれました。http://www.amazon.co.jp/review/R4P9C3Y6RG24F/ref=cm_cr_rdp_perm

モントリオール 「宇宙論と神学」特集の前哨戦

「『ミクロコスモス』第2集における「宇宙論と神学」特集の前哨戦として、今年11月にカナダのモントリオールで行われるアメリカ国際科学史学会に幾人かと打って出ます!模様を逐一報告しますので、乞う、ご期待!」http://twitter.com/microcosmos001/status…

ライト版情報 その3

アイデアを練っている最中の『ミクロコスモス』ライト版ですが、噂によると、あの斜塔堂こと桑木野君が、アロマ特集に寄稿した一本の他に、彼の未公刊博論からの入魂のエッセンスを投入してくれるらしいのです。ああ、なんともワクワクしますね。興奮しすぎ…

「世のクリエイターたちに」

「『ミクロコスモス』は、ゲームを作っている人、マンガや小説を書いている人といった世のクリエイターたちにも、ぜひ読んでいただきたいのです。」http://twitter.com/microcosmos001/status/11472387424 『ミクロコスモス』が取り上げている初期近代という…

「人気ですね〜」

「『ミクロコスモス』人気ですね〜。後輩の若手編集者も読んでいました。」http://twitter.com/nonstopmasashit/status/11483772248 なんだか『ミクロコスモス』は出版業界の人にも人気が高いのですよね。どうしてなのでしょう?分かる気もするのですが、そ…

「『ミクロコスモス』ゲット!欧州滞在の僕でも、平井さんのご厚意で格安で素早く手に入れることが出来ました。ありがたいことです。ルネサンス建築史を専攻する者が『ミクロコスモス』をどう捉えたか、また後日!!」http://twitter.com/albertiana/statuse…

ライト版情報 その2

入門編あるいはライト版の計画ですが、僕のほうでは順調に進んでいます。例えば、菊地原君はアロマでの2本「薬草物語」と「パラケルスス:困難な存在」に加えて、予言と怪物に関する1本を書いてくれるかもしれません。これは非常に楽しみですね。もう大興…

アマゾンでのレヴュ

アマゾンのレヴュ欄を使って『ミクロコスモス』第1集の目次をアップしました。参考しにしてください。また、このレヴュ欄に『ミクロコスモス』の感想を書いていただいた方にもれなく特典を差し上げようと思っています。ぜひ、はりきって応募してください。h…

「魅力ある論文満載」

「やっと買った『ミクロコスモス』。フィチーノの新訳はじめ、美術史や科学史も含めたルネサンス精神史の魅力ある論文満載。巻末の「ルネサンスの新しい身体観とアナトミア――西欧初期近代解剖学史の研究動向」が卒論に直結。」http://twitter.com/takeofftan…

「本の形式も重要な要素だと再確認」

「『ミクロコスモス』が大変遅ればせながら手元に届きました。改めて見ると(内容自体は言うまでもなく)本の形式も重要な要素だと再確認しました。本の形式という点で「iBookStore で買って読めるようにしたら良い」というのも、画期的だと思います。」http…

iPad

iPhone のときも革命的な衝撃を受けたのですが、iPad の広告ヴィデオを見ていたらとても欲しくなりました。これはスゴイ!感動的でさえあります。『ミクロコスモス』も、この際ですから iBookStore でダウンロードして読めるようになったら良いのではないで…

『ミクロコスモス』ライト版あるいは入門編

気軽に読める入門編的な『ミクロコスモス』のライト版の計画を、いま頭の中で練っています。誰を寄稿者にしようかというのを選定中です。もしかしたら、ファン・クラブの人からも寄稿を募るのが正しい道ではないかと思っています。とくに今回はユニコーンや…

英語版

やはり評判が良いので英語版を出したいと思う、今日この頃。第1集の核となっている4〜5作品に絞って、どこかの雑誌で特集号を組まさせてもらえば良いのではないか?そして、実質的な作業には英語の得意な人間を一人雇えば良いのではないか?と考える次第。

「同好の士を増やしますよ−。」

「さあ、どんどん同好の士を増やしますよ−。やがてその層を、古代から現代に至るグローバルな観念史(History of Ideas)に広げて、理系/文系たらいう壁も壊します(すぐ大風呂敷)。」http://twitter.com/yakumoizuru/statuses/11184020619 ありがとうござ…

「響きがいい」

「ファン・クラブって響きがいいですね!初版、楽しませていただいております」http://twitter.com/noby_germany/statuses/11183209025 ありがとうございます。

「楽しく読ませてもらっています.」

「楽しく読ませてもらっています.でも,活字数が多くて読了できていない……」http://twitter.com/leeswijzer/statuses/11180415367 ありがとうございます。

Re Tweet あるいは爆発的

Twitter に『ミクロコスモス』の専用アカウント microcosmos001 を作り、その旨をポストしたら、ものの数分のうちに598名の方がそれを見たということになっているようです。なんだか自分でも良くわかってませんが、すごいことです。「爆発的」という言葉は、…

Twitter

『ミクロコスモス』専用の Twitter のアカウント microcosmos001 を開設しました。フォロワーを募集中です!

ファン・クラブ考

本を出して書店に積んでおけば勝手に売れるという時代は当の昔に終わっています。本が売れなくなったと人々は嘆きますが、それはインターネットなどのメディアの数が増えた現状に業界が対応していないからだと思います。あまりに読者をないがしろにした出版…

「感慨深い」

「いろんな人が『ミクロコスモス』に触れてますよ。刊行前に近刊情報言及した一人だったので感慨深い。はよ買わないと…。山本さん @yakumoizuru さんが精力的に紹介したのも効いた印象。平井『思想』所収論文はまだ確保できず。仏著の訳出ないかなあ」http:/…

「もう大興奮!」

「ついに日本国内のBHファン待望の論文集『ミクロコスモス』を出版されました!巻頭を飾る菊地原洋平氏の論文「記号の詩学 パラケルススの「徴」の理論」から、もう大興奮!3月13日には新宿紀伊国屋書店で刊行記念イベントもあるとか。いいなぁ。。。博士…

「素晴らしい。」

「こういった分野横断的な奥行きの広い精神史研究の論考が日本語で読めるとは素晴らしい。」http://twitter.com/kohji_dohsaka/statuses/11143532614 ありがとうございます。今後もがんばります。

『ミクロコスモス』ファン・クラブ

『ミクロコスモス』のファン・クラブを作りたいと思っています。で、寄稿者の最新情報やその他の計画の進行状況について定期的にお知らせするニュースレターを会員に配りたいと考えています。ファンの皆さまからも、今後どういった話題の論考や翻訳が読みた…

アマゾンでのレヴュ

アマゾンの『ミクロコスモス』の頁にレヴュを書いてくださった方にも、もれなく特典を出そうと考えています。ぜひ、張り切って応募してください。http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901477722/bibliothecahe-22/

「『ミクロコスモス』がヨーロッパでも入手できるようになったらしい…のだが、私は既にニクさんに頼んでしまった…」http://twitter.com/Cristoforou/statuses/11138979736 行き違いになってしまって、大変申し訳ありません。

あの感動をもう一度

ヴィデオの連載が終わりましたが、最後に、あの感動の第1回「ミクロコスモス大賞」 (2010年) の授与の模様をもう一度アップします。このクリップは既にのべ200人近くの人が見ている人気度の高いものです。ここから生まれた「割らないでよ〜」の名言が一部で…

欧州滞在の方々へ

欧州に滞在していて『ミクロコスモス』入手に困難を感じている方に朗報です。ごくごく限られた部数ですが、hhirai2@gmail.com にメールで注文を下されば、送料込みで1冊を30ユーロでお送りします。> 既に一名から連絡をいただきました。まことにありがとう…

「カバラおそるべし」

「昨日の往復車中にて『ミクロコスモス 第一集』の小川浩史「ハプスブルク宮廷におけるディーとクーンラントのキリスト教カバラ思想」を読了.ジョン・ディーのモナド(単子)記号体系による化学物質の分類(1719年)は『分類思想の世界』 p. 88 の図にあり…